第二回選抜オーダースカウトのお勧め選手まとめ
こんばんは。
今回は今日(5/1)から開催される「第二回選抜オーダースカウト」でお勧め出来そうな選手をざっくりと纏めていくという感じ。大体は自分用。概要は下記URL参照。
投手
【秘密のリハーサル】逢坂 ここ (投中)
ご存知中継ぎここ。純正SSRの中継ぎということであれば他にも選択肢はいくらでも存在はするのですが、彼女の場合は中継ぎのとき、「試合中盤まで(1~5回)、チーム全体のミート・守備が大きく上昇する」という才能を持っているという大きな特徴があります。
他にもチームバフを持つ中継ぎは存在しますが、ミートに、しかも5イニング強化が入るのは彼女のみ。花の中継ぎ自体選択肢が少ない事や、花染めが強いことも相まって、中継ぎでは一番評価の高いカード。なお、自身の投球能力自体は3イニングでバフが消えるという欠点もあったりなかったり。
【必ずこの場所へ…】有原 翼 (投先)
通称は「甲子園原」「園原」など。
こちらは純粋に投手能力が高いという点がポイント。風属性の先発で言えば限定に【名門を守る意地】神宮寺 小也香 (投先)という選択肢はあるものの、恒常だと今だに第一線級。ただし、上記の中継ぎこことは違い、あくまで「強い選手」程度なので、優先度は一枚落ちるかも。
【快投乱麻の片鱗】直江 太結 (投先)
現状太結唯一のSSR先発。
アンダースローらしく制球力に優れ、三振を取るというよりはゴロを打たせて取るというタイプ。ただ、その性質上、守備(特に内野守備?)が優れていないとその能力が十分発揮されないという事もあるらしい。後は単純に性能だけ、という意味では上記の有原と同じ扱いか。ライバル校先発が存在しない属性ではあるが、今後次第。
【託された想い】有原 翼 (投先)
通称「託原」。
余り推されることは少ないが、個人的には一押しの一枚。特に先日行われた「球春祭Re:Fine」で専用クリスタルベアマックスを入手している場合は更に優先度が上がる。それでも中継ぎここには劣るが。
性能としては「スタミナが無い事以外は概ね完璧」というイメージ。またスキル「躍進する戦術」により、打撃能力が上がっているという点も見逃せない。その他抑えも◎で兼任出来るなど、オンリーワンな性能をしている一方で、使い方を間違えるとスタミナ不足の先発という事になりかねない危うさのある投手。お勧めはお勧めなのだが、万人向きではない。
捕手
【学校でもお姉ちゃん】近藤 咲 (捕)
通称は「姉近藤」。
味方の守備を下げてしまうものの、パワーの全体バフをかけてくれる。ベンチでも作用するバフなので使いやすいといえば使いやすいのだが、捕手としての能力はやや落ちるという点と、守備が下がるため馬鹿試合製造機になりがちという点は注意が必要か。ランキングマッチでは採用率が上がっている気配。
【託した想い】椎名 ゆかり (捕)
通称「託椎名」。
彼女に関しては手持ちの戦力次第で評価が決まってくる。球春で専用ベアマックスを入手しているか否か。有原が先発として戦力になっているか否か。二人の信頼度を上げられるか否か。この辺りの条件をこなしているのであれば選択肢の一つになってくるだろう。
限界突破は二回で「鉄壁のセンターライン」を満たしてくれるので、専用の物を含むクリスタルベアマックスをどれだけ使えるかもポイントになってくる。もっともスタメン起用をしなくとも球春系スキルを持つ控えにはなれるのだが。戦力としてのオリジナリティは少ないが、それ以外でやや評価が上がる一枚。
【思案に耽る夕刻】鈴木 和香 (捕)
姉近藤が打撃型なら、こちらは守備型。
捕手として投手へのバフも持ち合わせているほか、チーム全体への守備系のバフなど、全体バフを複数持ち合わせている扇の要。
欠点はすずわか全体に言えることだが、打てないであろうこと。打撃は他の面々に任せる覚悟をして起用するべき選手。守備面ではかなり優秀。
一塁手
【腹が減っては何とやら】朝比奈 いろは (一)
通称「ラーメンいろは」
勧誘野崎が出てくるまで、恐らくは打てるファースト筆頭候補だったカード。
その能力は今でも通用するので選択肢になってくる。単純なスペックだけならトップクラス。
二塁手
【ベストフレンド】河北 智恵 (二)
説明不要の「ハイタッチ」である。
このゲームは基本まずミートでヒットかアウトかの判定をして、その後安打の内容を決めるというシステムになっている(と思われる)。
その為、チーム全体にミートバフを加える彼女はほぼ人権と言っても差し支えないレベルである。彼女を持っていない場合はこれ以外に選択肢はないレベル。
【料理はお手の物】月島 結衣 (二)
セカンドは限定が多く、選択肢が少ないのだが、その中でハイタッチ以外となるとこれだろうか。お料理委員長。
委員長は基本守備ボロの打撃専というのが大体の評価になるが、このカードは緩めの限定バフや、ヒットを打っているときにバフが掛かる死体蹴りに適した性能を持っており、ランクマなどで活躍してくれる、ハズ。
三塁手
【好敵手に向ける眼差し】東雲 龍 (三)
打てるサードとしての選択肢に入ってくる一枚。単純な打力で言えば恒常サードの中でもかなり上位に位置するカードであり、球春系チームスキルにも絡むため、ベンチでチームスキル要員にという使い方も出来る。
ただ、チームスキルは基本限界突破をしないと満たせない仕様になっているほか、自身以外へのバフを持っていない。一方で、花属性のサードは現状選択肢が少ないので、そういう意味では候補として挙がってくる。専用クリスタルベアマックスを持っているかどうかも選択基準になるか。
【湯上りの衝突】岩城 良美 (三)
八夏祭の岩城。
基本岩城は守備ボロの大型扇風機というのがイメージではあるが、このカードはミートも(序盤)備えており、打撃型のサードとして使い勝手がいい仕様になっている。
そして彼女最大の利点は全体バフを二つ持つ、という事である。他選手も持っている「夢追人」に加えてもう一つ「サードのとき、チーム全体のミート・守備が少し上昇する」固有才能も有しており、これが評価を押し上げている。少し、ではあるのだが、自身も打てる上でのバフなので大きい、と評価されることは多い。オリジナリティでは上記の東雲よりも一枚上だろうか。
【読書の秋に】初瀬 麻里安 (三)
個人的にはかなりお勧めの一枚。
彼女自身はそこまで打てるわけではないのだが、味方全体への守備バフを持っているというのが非常に大きい。特に上記の投手直江や、託原辺りのカードには大きな味方となるのではないかと思われる。
一方で、打たなければ始まらないランキングマッチなどでは打撃能力に不安が残らないこともない。その辺りは手持ちの戦力や、目指すところと相談だろうか。
遊撃手
【絶体絶命を切り抜けて】直江 太結 (遊)
シーンや台詞が面白いショートSSR太結
彼女のポイントは素の状態で「鉄壁の内野陣」をこなすというところ。これが出来るのは彼女のみであり、その点ではオンリーワンである。
また、スキルや才能(特に才能)に連打後に能力が上がったり、連打をアシストする能力が多く、ビッグイニングのつなぎ役に適しているような気配もある。この辺りは使ってみなければ分からないところではあるが、守備型というイメージよりは打つのではないだろうか。
左翼手
【諦めない疾走】柊 琴葉 (左)
通称「疾走柊」
彼女最大の特徴は、才能に全体バフを持っているという事だろう。6回までのバフに加えて、2点差以上で勝っているときの死体蹴りバフ。どちらもランキングマッチで大変重要であり、投入率は非常に高い。オリジナリティも高く、レフトは持っていなければ彼女一択か。
【心頭滅却!】塚原 雫 (左)
代打塚原。
代打で機能するというカードはSSRだとこれくらいであり、その意味ではオリジナリティが高いカードである。
半面、それ以外には余り向いておらず、ベンチ枠も一つ消費するため使い方の難しいカードになってくる。特にデバフで継投を入れているとベンチ枠に余りがない、という事も出てくる。
ただ、そのベンチ枠は一応後二枠の開放を残しているので、そこに期待するという手も無くはない。弱くはないが、使い方が難しい。
【心の汗をなびかせて】泉田 京香 (左)
上記二枚ほどのオリジナリティは無いが、所謂「打てるレフト」
基本的に泉田のシーンは有能なものが多いのだが、これは単純に恒常で強いというタイプ。欠点は守備型のチームスキルを全く満たさないことと、オリジナリティはないことくらい。
中堅手
【寒くたって決めコーデ】花山 栄美 (中)
花山唯一の恒常SSR
彼女の大きな特徴はデレストメニューの初期ゼリーである。これだけでも選ぶ価値があるといっても過言ではないほど重要なメニューなのだが、デレストハードモードなどをやらない場合はそこまで必要ではなくなる。
とはいえ、それを除いても打てるセンターであり、限界突破次第では「鉄壁の外野陣」をこなせる能力であることも考えれば選択肢の一つにはなってくるだろう。
【美食の代償】永井 加奈子 (中)
敵に打撃で、味方に守備で絶望を与える永井。
打撃型のセンターとしては現状最も長打が期待出来る反面、守備はとてもセンターを守らせていいレベルではない、というカード。
とはいえ、打つ能力だけで言えばかなりのものである為選択肢になってくる。また、彼女の持っている燃焼剤がデレスト「シェイプアップ大作戦」で必要になるという点も見逃せない。
右翼手
【何気ない一瞬】宇喜多 茜 (右)
通称「机」
上記のハイタッチが打撃の要であれば、彼女は守備の要。ハイタッチ同様守備の全体バフを持っており、人権に近い一枚。最近はランキングマッチでも種類によっては起用されなかったりもするのだが、いぜんとしてその重要度は高いといえる。
【主役の座は譲れない】逢坂 ここ (右)
ここちゃん初の(たしか)ライト恒常SSR。
限界突破をせずともかなり打つというのがもっぱらの評判で、打撃型のライトならば候補となってくる一枚。
【朝焼けのランニング】九十九 伽奈 (右)
こちらも打撃型のライトとしては選択肢に入ってくる。また、彼女はデレストメニューにゼリーを二つ持っているのが最大の魅力。手持ちが薄い場合はこちらが有利か。
おわりに
こんな感じでお勧め選手でした。こうやって眺めてみると結構色んな選手がいたんだなーって思いますね。いやほんと。守備バフ見たら避けるようにしよう。
一応自分の体感に加えてスキルとにらめっこして、ピックアップはしましたが、それ以外にもいい選手はいるので、後はまあwikiとかとにらめっこしてください。うん。ちなみに一応ドラフトチケット等とも重複する部分が多いので、そちらの参考にもなったりならなかったりするかもね。