月明りに照らされて

蒼風さんのアンテナに引っかかったことをつらつら書くブログ。商業作品中心。

『あひるの空』(一話感想)

簡易評価

【最終予想ライン】A

【一話感想】最近ご無沙汰感のある、素直なスポーツ漫画

 

感想

 最初の方に放送していたのに今更これかよ感はありますが、あひるの空です。作品タイトルの知名度で言えば恐らく今期の中だとトップクラスじゃないかなぁ。単行本数も多く古株中の古株。正直な感想は「えっ、まだアニメやってなかったんだ」でした。

 で、感想。まあ何というか、連載開始が古いことも有って「良い意味で古い」作風だなぁという感じ。要所要所に光るものがありつつ、「今だとこういう作品出てきにくいよなぁ」と思ったりもするわけです。でも改めてそういうラインを見るとやっぱり安心しますね。小手先感がなくて、「良い意味で想定の範囲内に入る」というか。イメージとしては「マガジンの色にした『アイシールド21』」というイメージも持ちます。スポーツ漫画をマガジンが出すとするとこの感じなんだなぁってつくづく。ヤンキーとか喧嘩とか。少し背伸び感のある内容でまとめているんですよね。でもまあ、綺麗っちゃ綺麗なんで良いんじゃないかと思うんですよ。

 今期のアニメは基本的に連載或いは刊行が最近の作品が多いです。自分の勝手な読みとしてある一定時期から創作がいけない方向に曲がってしまったという物があるのですが、それと比較が出来て良かったかなぁと思います。作品は古いけどアニメ化は遅い。内容は昔のままだから何が違うのかが明確に分かる感じ。最近の作品がちょっとな……という人には結構お勧めできると思います。

 

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